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「正直者は馬鹿を見る」とよく口にしますがこれは最近言われ始めたことではありません。一方「正直の頭に神宿る」という言葉も昔から伝えられています。こんな言葉があるのは、人間が正直に生きるということが如何に至難の業であるかの表われではないでしょうか。ではいったい何が正直なのでしょう。誰に対して正直にあらねばならないのでしょうか。 正直の正体を見つめ直すこと自体が正直に生きることへの第1歩かもしれません。 『延福寺月例盛運祈願会』 11日2日 午前10時~